ダイエットしなければ、
とか、
最近は運動不足だな
とか気になったとしても、
仕事が忙しい時などは、
時間をとって運動をすることは
なかなか難しく、
長続きしませんよね。
日頃の運動不足だからこそ日常生活で解消したいものですよね。
そこで、運動を日常の生活習慣に取り入れるポイントをご紹介します。
日常のスキマ時間を活用する
例えば、ウォーキングで運動効果を上げるには、
1日に30分程度やる必要があります。
でも、一気にやらなくても大丈夫。
まずは通勤時間や休憩時間など、
スキマの時間を利用して
1日の合計時間が30分以上になるようにしてみて下さい。
そして、慣れてきたら、
10分×3回で30分になるようにしてみましょう。
難しいならば、5分×6回でも大丈夫です。
要は合計した時間。
有酸素運動は、
合計した時間でも大丈夫なんです。
要はこまめに体を動かして、
合計した時間が約30分程度になるようにして下さい。
これなら体に負担が少なく、上手に脂肪を減らせます。
できそうなものから、少しずつ増やしていく
仕事や家事など、日常の活動には必ず身体活動が伴います。
そこに付け加えられそうな運動を見つけて下さい。
興味のあるもの、できそうなものから始めてみましょう。
それに慣れてきたら、
少しずつ運動を増やして行きましょう。
・普段より歩幅を大きく歩く
・エレベーターやエスカレーターを利用するとき、上りだけ階段を利用する
・バスに乗らずに駅から家まで歩く
・待ち時間の時、姿勢を正して立つ
(信号、エレベーター、駅のホームなど)
・エレベーターやエスカレーターを利用するとき、上りだけ階段を利用する
・バスに乗らずに駅から家まで歩く
・待ち時間の時、姿勢を正して立つ
(信号、エレベーター、駅のホームなど)
大切なことは、疲れすぎないこと
無理のない範囲で
気持ちよく体を動かしているうちに、
だんだんと体力や筋力がついてきて、
今までより、楽に仕事や家事をこなせるようになってきます。
筋力がつけば、代謝がUPするので、
ダイエットにも繋がりますよ。
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